特定非営利活動法人 肺がんCT検診認定機構
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認定技師Q&A
※メールでお問い合わせの前に、「認定技師Q&A」をご確認ください。

目次
1. 講習会受講の選考について
2. 読影訓練用DVDについて
3. テキストについて
4. 試験について
5. 更新について
6. 実態調査について
7. その他

1. 講習会受講の選考について
受講資格は何ですか?
次の受講資格を満たしている方が対象です。
 a. 診療放射線技師免許を取得していること。
 b. 診療放射線技師としての臨床実務経験2年以上であること
受講生の選考基準は何ですか?
広報に掲載している通り、応募者が多数の場合、検診施設に勤務されている方を優先しております。異常所見の検出試験ではPCを用いるため、1回の講習会での受講人数が100名程度に制限されています。また、毎回300人程度の応募があるために、多くの先生方のご希望に添えず、大変申し訳ありません。現在は、選考時に、申し込み回数も考慮しております。
各施設に1人以上申し込みをしても認定の講習は受けられないのでしょうか?
第1回から3回前後までの講習会では、応募者数が多いこと、出来るだけ多くの施設にCT検診認定技師を効率的に普及させることを目的として、1施設1名の制限を設けさせて頂いておりました。 しかし、現在は1施設1名の制限は設けていません。
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2. 読影訓練用DVDについて
肺がんCT検診認定技師の認定試験で行われる異常所見検出試験のための異常所見検出(読影)訓練トレーニング用DVD:「ALCA Project: The Simulation」の購入は認定機構に申し込めば良いのでしょうか?
2014年3月以降、当認定機構では定期講習会受講者に対する上記の異常所見検出訓練トレーニング用DVDの販売を行っていません。購入をご希望の方は、直接に日本CT検診学会にお申し込みください。日本CT検診学会からの購入方法は、下記アドレスよりご確認ください。
http://www.jscts.org/index.php?page=software_index
認定試験で行われる異常所見検出試験のための読影訓練トレーニングを行うためのコンテンツがあればご紹介ください。
マルチスライスCT画像による読影トレーニングプログラム:国立がん研究センターがん対策情報センター がん情報サービス がん診療画像レファレンスデータベース「肺結節の存在診断:トレーニングプログラム」Low-dose Helical CT Screening for Lung Cancer using Multislice CT: NCC Projectにおいて、無料で閲覧できます。下記のアドレスにアクセスいただきご覧ください。
http://cir.ncc.go.jp/
※上記のアドレスにアクセス後、画面左にある「肺結節の存在診断:トレーニングプログラム」をクリックして下さい。
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3. テキストについて
講習会に用いる推薦書籍(テキスト)はありますか、その購入方法は?
講習会テキストとして:NPO法人肺がんCT検診認定機構監修「低線量肺がんCT検診の知識と実務(改訂2版):オーム社出版」が推薦図書となります。しかし、肺がんCT検診認定機構では、講習会に用いるテキストの直接の販売はしていません。各自でご購入ください。
テキストの他に、推奨図書はありますか?
以下の書籍を推奨しております。
1. 低線量CTによる肺癌検診に手引き:低線量CTによる肺癌検診にあり方に関する合同委員会編集.金原出版.2004
2. 臨床・病理肺癌取扱い規約 :日本肺癌学会.金原出版.2003
3. 胸部CT撮影マニュアル、Multislice CTによるCT検診撮影マニュアル 、CT検診精度管理ガイドライン(第1版):日本CT検診学会ホームページ(下記アドレス)のガイドラインよりダウンロード可能です。
http://www.jscts.org/
4. マルチスライスCT画像による読影トレーニングプログラム:国立がん研究センターがん対策情報センター がん情報サービス がん診療画像レファレンスデータベース「肺結節の存在診断:トレーニングプログラム」Low-dose Helical CT Screening for Lung Cancer using Multislice CT: NCC Projectにおいて、無料で閲覧できます.下記のアドレスにアクセスいただきご覧ください。
http://cir.ncc.go.jp/
※上記のアドレスにアクセス後、画面左にある「肺結節の存在診断:トレーニングプログラム」をクリックして下さい。
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4. 試験について
認定試験が不合格だった場合、追試などの処置はありますか?
追試等は行っておりません。異常所見の検出試験では、PCを用いているため開催回数等にも制限がございます。何卒、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
試験は講習会テキストから出題されますか?
問題の多くはテキスト内から出題されます。しかし、CT装置、検診に関する一般的なこと、基礎知識はテキスト外からも出題されます。
自分の筆記・読影試験の結果を教えてもらえますか?
現在は、個人の結果の公表は行っておりません。読影試験の採点基準については、下記の文献をご確認ください。
文献)CT肺がん所見検出能試験法に関する研究.日本CT検診学会.2011:18(2) : 88-94
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5. 更新について
更新単位に認められる研究会・セミナー等は、どのようなものがありますか?
更新単位については、こちらをご確認ください。その他(指定学会以外)の研究会名等は、こちらをご確認ください。また、メールマガジン(不定期)でもご案内いたします。研究会の申請につきましては、個人からの申請・お問い合わせは、基本的に受け付けておりません。研究会団体から所定の申請を行っていただきますので、参加された各研究会団体の方に、肺がんCT検診認定機構ホームページより申請を行っていただくよう、お問い合わせください。各研究団体からの申請方法はこちら
私が参加(発表)したセミナーは、更新単位の対象セミナーでしょうか?
地方で開催されている研究会等も、胸部CTやCT検査における被ばくに関係する内容である場合は、積極的に認定対象といたします。2013年以降に始まる更新講習会の受講申し込み時に、参加セミナー、研究会、学会等の内容を申請様式に記載していただき、更新申請の際に、機構側で内容の確認を行います。参加(発表)されたセミナー等の参加証、内容について、必ず保管をお願いいたします。(内容は、胸部CTやCT検査における被ばくに関係するセミナーということが判断できるもの。)ホームページに掲載されていない研究会等の参加証、内容についても、保存してください。
※注意:参加証とは、研究会、セミナー等から、配布された参加証のことになります。なお,参加証の交付がない場合には,参加を証明できるもの(参加費の領収書など)があれば,代用することができます。
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6. 実態調査について
肺がんCT検診の撮影条件・再構成条件の「装置に表示されるCTDIの値」がCT画像に添付してません。
‐標準スキャン条件時に表示されるCTDIvol‐について
 CT装置の操作モニターには、スキャン計画時と終了時にCT線量指標(CTDIvol,DLP)を表示させることがCT装置の安全規格(JIS Z 4751-2-44)で規定されています。ここでは、標準的な体格の受診者の撮影を想定し、操作モニターに表示されるCTDIvolの値を入力してください。ただし、使用されているCT装置によっては旧規格が適用され、表示されない場合もあり得ますのでご確認ください。
 なお、各用語の意味や定義については、標準的なテキストの一つである「低線量肺がんCT検診の知識と実務,改訂2版(オーム社)」で学習してください。
再度撮影する場合の撮影条件(高分解能CTの撮影条件)の「管電流mA」と「mAs値」が検診センターから病院のCT装置に変わるため、決まった値ではないのですが。
‐再度撮影する場合の撮影条件(高分解能CTの撮影条件)の管電流mAとmAs値‐
 検診撮影時に異常所見が見つかっても、検診センター内では追加撮影をされていないこと、また病院内には複数のCT装置があり各数値が異なることから入力に苦慮していることと存じます。
 ここでは、貴施設の病院内で最も使用頻度の高いCT装置で撮影することを想定し、専従または専任されている技師の方と相談しご記入ください。なお、調査票に記入する項目としてはありませんが、そのスキャン条件のCT線量指標を把握しておくことも大変重要な知識の一つです。
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7. その他
過去の応募者数、講習受講者数と試験合格率を教えてください。
過去の応募者数等は、以下の通りです。

応募者数 (人) 受講者数 (人) 合格率 (%)
第1回 (東京) 590 107 96.3%
第2回 (東京) 428 110 92.7%
第3回 (東京) 380 98 83.7%
第4回 (兵庫) 350 72 95.8%
第5回 (東京) 321 117 78.6%
第6回 (滋賀) 296 106 81.1%
肺がんCT検診を行っている施設一覧はありますか?
現在、肺がんCT検診認定機構では、施設一覧は提供していません。認定技師・認定医師のいる施設名は、こちらをご確認ください。
講習会・認定試験の日程は、先々まで決まっていますか?
異常所見の検出試験では、PCを用いているため100名以上の試験が可能な会場が必要となり、開催会場等にも制限がございます。決定後、できるだけ早めに公表いたしますので、本機構ホームページの確認をお願いします。
当院では胸部CTの検診を行っていますが、低線量ではなく通常の診療と同じ線量で撮影しています。胸部CT検診というものは低線量ではないといけないのでしょうか?
肺がんCT検診認定機構で考えている胸部CT検診の標的疾患は肺がんですが、たしかに肺気腫や結核、肺線維症も時に発見されます。一方、胸部CT検査には一般に有害と言われる放射線(X線)が使われます。現在、年1回の胸部CT検診を受けることにより、放射線の害より救命という益が多いことが計算上証明されているのは40歳以上の男性と45歳以上の女性の肺がん検診だけです。もちろん肺癌以外の疾患が発見されることにより、これらの疾患からの救命が加われば益はさらに多くなります。しかし、検診受診者のほとんどが健康人であることをあらためて認識する必要があります。胸部CT検診は健康人を対象とした疾患のscreeningで、受診者のほとんどが異常所見のない方です。したがって、この方達の放射線被曝量を可能な限り減じる必要があります。低線量CTでも肺気腫、結核などは十分に指摘できます。実臨床でも胸部CT検診を受けていただく方には、その検診が低線量CTで行われていることを説明した上で了承していただく必要があります。
他の施設では、本当に低線量で胸部CT検診を行っていますか?
現在、認定技師講習会受講生に、実態調査を行っています。その実態調査から、低線量で行っていない施設も多く存在しています。詳細は、下記の文献をご覧ください。
文献:肺がんCT検診に関する実態調査報告 第2回肺がんCT検診認定技師講習会における調査.日本CT検診学会.2010:17(3) : 162-168

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